子どものおもちゃって意外と高いものが多いですよね。
子どもが夢中になって遊ぶようなおもちゃが簡単に手に入ると助かるのにな…。
そんなときにおすすめなのがダイソーの商品です。
子どもが今のおもちゃに飽きて遊ばなくなったり、
成長に合わせて新しいおもちゃを試してみたいときに
ダイソーの商品なら安くて気軽に購入することができます。
今回は、そんなダイソーでおすすめの赤ちゃんのおもちゃを4つご紹介します。
実際に子どもが使った様子を見て、正直な感想をお話していきます。
絵本
実はダイソーには意外とたくさん子ども用の絵本がそろっています。
中でも息子のお気に入りはこちらの2冊。
「わんわんにゃんにゃん」と「やさいくだもの」、税抜100円です。
こちらの絵本は、0・1・2歳を対象としたものです。
→ あかちゃんえほん(やさいくだもの)|ダイソーネットストア
ダイソーの絵本をおすすめする理由は次の4つ。
- 小さくて軽い
- ページが分厚い(ボードブック)
- カラフルな色使い
- 100円でとにかく安い
小さくて軽い
ページ数が少なく軽いので、0歳・1歳の子どもでも自分で簡単に持てます。
絵本の1辺の長さは14cm。
持ち運ぶのに大きすぎず・読むのにも小さすぎないちょうど良い大きさです。
我が家にはもっと大きくて分厚い絵本もあるのですが、
子どもが足に落としてケガをしたことをきっかけに普段は届かない場所に置いています。
その絵本も息子のお気に入りなので、よく読んであげています。
ページが分厚い(ボードブック)
ダイソーの絵本は、分厚い紙でできているボードブックが多いです。
とても丈夫なため、破れたり折れたりしにくい素材。
また、子どもが紙で手を切る心配もありません。
子どもが1人で読んでいても安心ですね。
カラフルな色使い
絵本の中はどのページもカラフルな色使いになっています。
しかも、イラストはどれも可愛いものばかり。
自分で読めない赤ちゃんでも、読んであげるだけで興味を示すようなデザインだと思います。
動物や野菜などの名前を覚えるきっかけにもなるかもしれません。
息子は、1歳ごろから1人で絵本のページをめくったり
大人に読んで欲しくて何度も絵本を持ってきたりしています。
軽いので何冊もまとめて持ってきます。
100円でとにかく安い
ダイソーと言えば、100円という安さが特徴ですよね。(税抜)
中には数百円の商品もありますが、こちらの絵本はどれも100円でした。
自由に触らせたいけど、すぐに折り曲げたり破いたりされそう…。
そんな悩みも、ダイソーの絵本ならあまり気にならないかもしれません。
100円なら最悪破れたり折れたりしてもいいか…と思える。
丈夫なので意外と破れないのも嬉しい点です。
たくさんの種類の絵本がある
こちらは実物の写真をたくさん使った絵本。
「うみのいきもの」と「どうぶつ」がたくさん載っています。
息子が動物に少し興味を示し出したので買ってみました。
他にも色々な絵本があるので、ぜひお近くのダイソーで確かめてみてください。
プッシュポップ
こちらは「ポコポコスクイーズ」という商品名のおもちゃ。
無限プチプチとも呼ばれていて、表と裏で無限にプチプチして遊ぶことができるおもちゃです。
柔らかくて安全
すべてシリコンでできているため、とにかく柔らかいのが特徴です。
赤ちゃんが踏んでしまったり投げてしまっても、安全なおもちゃになっています。
安心して1人で遊んでもらえますね。
1人でいつまでも遊べる
ポコポコスクイーズは表と裏でどちらも遊ぶことができます。
表を押し込めば裏が出てくる仕組みだからです。
息子は1人でいつまでもプチプチしています。
どちらかの面が押すと気持ちよく、ポコポコと音が鳴るので
気持ちよく押せる面だけをやりたがるときもあります。
そんな風に親子でコミュニケーションを取りながら一緒に遊べるのでおすすめのおもちゃです。
おしり拭きのフタ
こちらはおもちゃではありませんが、おもちゃに変身する商品です。
まるでおもちゃのような見た目ですが、これは「おしり拭きのフタ」。
可愛いクマとライオンがいて、見ているだけでも楽しめます。
立体的なので触っても楽しめそう。
→ ウェットシートのフタ ワクワクくまさん|ダイソーネットストア
動かして遊べる
実はこのおしり拭きのフタは、動かして遊ぶことができるんです。
例えば、こちらのクマは手が横に動いて「いないいないばあ」をすることができます。
そしてライオンの方は、たてがみがカチカチカチッと回ります。
ちょっと難しい動きなので、子どもが小さな頃はなかなか自分で遊べませんが、
ある程度大きくなると自分で動かせるようになりました。
息子はちょうど1歳になったころに自分で動かして遊んでいました。
このおしり拭きのフタは、「ビジーボード」に貼り付けるのがおすすめです。
ビジーボードにおすすめ
ビジーボードとは、赤ちゃんが喜ぶものをボードにいくつか取り付けたおもちゃのことです。
我が家では手作りのビジーボードを、ベビーサークルに貼り付けています。
最初はもっと色々貼っていたのですがほとんど外されてしまい、結局これだけになってしまいました。
他にもファスナー・メジャー・電卓など、好きなものを取り付けることができるのがビジーボードの良いところ。
土台のボードも固定している結束バンドも、ダイソーに販売されているものです。
貼り付けるものもダイソーでそろえることができるので、
ダイソーの商品だけでビジーボードを完成させることができます。
おしり拭きのフタは元々付いている両面テープの粘着力が強いので、全然剥がれません。
ビジーボードにぴったりの商品ですね。
おしり拭きのフタとしては使いにくい
ちなみに、クマとライオンのおしり拭きのフタはとても開けづらいので
本来のおしり拭きのフタとして使用するなら、別の商品をおすすめします。
こちらのタイプは、片手で簡単に開けられるので、おむつを替えるときにとても便利です。
おしり拭きや手口拭きをよく使う人には、ぜひ試して欲しい商品。
こちらの記事でも紹介しています。
ビーズ
ダイソーのビーズが、簡単に赤ちゃんのおもちゃに変身する材料になります。
こちらは長さ14cmのペットボトルで作ったおもちゃなのですが、
中身にダイソーのビーズを入れて、フタをテープで留めただけの簡単な手作りおもちゃです。
R-1の容器だと赤ちゃんでもつかみやすいですね。
息子はこのおもちゃがお気に入りで、生後8ヶ月ごろからよく遊んでいました。
簡単に作れるので、もっと早く作ってあげればよかったと思っています。
たくさんの種類がある
ダイソーのビーズはとにかく種類が豊富です。
先程のペットボトルの中身は、こちらの2種類のビーズを使用しています。
この写真以外にもたくさんの種類のビーズが販売されていました。
色も形も選び放題なので、子どもが大きくなったら一緒に好きなビーズを選びたいと思います。
ダイソーのビーズは可愛いものばかりで、どれを買おうか悩んでしまうくらいです。
さらに、こんなにカラフルな鈴も販売されていました。
音が鳴るおもちゃを作るのにもちょうどいい中身になります。
子どもって手作りのおもちゃでも本当に喜んで遊んでくれますよね。
まとめ
0歳・1歳の子どもにぴったりのダイソー商品を4つご紹介しました。
どれも気軽に手に入れられるものばかりです。
また、以下のような理由でおもちゃを探している人に、ダイソーの商品は嬉しい安さです。
- 子どもが今のおもちゃに飽きてきた
- 成長に合わせて新しいおもちゃを試してみたい
- すぐに壊しても大丈夫なおもちゃを探している
さらに、ダイソーには手作りおもちゃにチャレンジするのにぴったりな商品がたくさんそろっていました。
簡単なものなら私も作ってみようかな?
ダイソーにはベビー用品やおもちゃが充実しているので、ぜひ見てみてください。
子どものおもちゃ探しに、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。