おすすめ抱っこ紐グッズ4選!暑さと寒さを乗り切るアイテム

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悩めるママ
悩めるママ

抱っこ紐でたくさんお出かけしたいけど、暑さや寒さで赤ちゃんが心配…。

よぐ
よぐ

便利なアイテムを使って、快適にお出かけしましょう!

息子が1歳過ぎまで抱っこ紐のみでお出かけしていた私が、おすすめのアイテムを4つご紹介します。

こんな人におすすめ
  • 抱っこ紐をよく使用する
  • 夏も冬も快適にだっこしたい
  • ベビーカーやチャイルドシートも使いたい

よだれカバー

まず1つ目は、こちらの「よだれカバー」です。

我が家では必須アイテムでした。

抱っこ紐よだれカバー

こちらのよだれカバーは、抱っこ紐の肩紐に取り付けることができます。

よぐ
よぐ

我が家では、4枚セットを2つ購入して毎日付け替えていました。

持っている抱っこ紐に合わせて、カラーはグレーです。

全く同じ商品は販売終了しているため、似ている他の商品を貼っておきます。

こちらも今回ご紹介するアイテムと同じく、綿100%の6重ガーゼでスナップボタン式です。

なぜよだれカバーがあると便利?

よだれカバーは抱っこ紐の肩紐部分に取り付けます

抱っこ紐の肩紐に付けられる

ちょうどここは赤ちゃんの口が当たる部分なので、よだれでかなり濡れやすいのです。

よぐ
よぐ

よだれカバーがぐっしょり濡れている日もよくありました。

よだれで濡れる度に抱っこ紐を洗濯するのは大変ですが、

こちらのよだれカバーを付けておけば、毎回よだれカバーだけを洗濯すれば良いので楽になります。

赤ちゃんに優しい素材

こちらのよだれカバーは、綿100%6重ガーゼ赤ちゃんに優しい素材になっています。

よぐ
よぐ

赤ちゃんの肌に触れたり口に入れるものなので、安全な素材にしたいですよね。

6重ガーゼは厚手なのでよだれもたっぷり吸収してくれます。

さらに、洗濯をしてもすぐに乾いてくれるためお手入れも簡単です。

スナップボタンで付け外しが簡単

よだれカバーのスナップボタン

よだれカバーの取り付けはスナップボタンのみで行えます。

取り外しが簡単なので、こまめに取り替えることで抱っこ紐を清潔に保つことができます。

さまざまなアイテムに使用できる

よだれカバーはさまざまな種類の抱っこ紐に使用できるほか、

抱っこ紐以外のアイテムにも取り付けることができます。

  • ベビーカー
  • チャイルドシート
  • リュックなどのバッグ

ベビーカーやチャイルドシートのベルト部分に取り付ければ、

赤ちゃんのよだれなどで濡れてしまっても安心です。

▼ ベビーカーに取り付けた写真

ベビーカーにもよだれカバーが使える

(ベビーカーはサイベックスリベル2022)

また、バッグの肩紐に取り付ければ肩の負担を軽減するカバーとして使用できます。

よぐ
よぐ

抱っこ紐を使用しなくなっても、よだれカバーは長く使用できます。

ブランケット

こちらの商品名は、ユニクロライトウォームパデッド2WAYブランケット(防寒ケープ)

ユニクロのライトウォームパデッド2WAYブランケット(防寒ケープ)

抱っこ紐に取り付けることができるブランケットです。

赤ちゃんを冬の寒さから守ってくれます。

よぐ
よぐ

こちらの商品は寒い時期に販売されていました。

購入したカラーはNATURALです。

なぜブランケットがあると便利?

悩めるパパ
悩めるパパ

寒かったら服をたくさん着せれば良いんじゃないの?

よぐ
よぐ

ブランケットは屋内に入る予定があるお出かけに便利なんです。

冬の寒い時期は、屋外と屋内で温度差があるところが多いと思います。

そんなときにブランケットは簡単に取り外しができるため、温度調節がしやすいのです。

よぐ
よぐ

服をたくさん着せていると、わざわざ抱っこ紐から降ろして脱がせないといけないので大変なんですよね。

スナップボタンで自由に長さ調節できる

裏にはこのようにいくつもスナップボタンがあるため、自由に長さ調節ができます

上部のスナップボタン
側面のスナップボタン
よぐ
よぐ

とにかくスナップボタンが多いため最初はどう使うのか分かりませんでしたが、慣れるととても便利です。

さらにスナップボタンなので、とにかく付け外しが簡単です。

寒いときだけサッとかけることができるためとても便利でした。

ベビーカーやチャイルドシートにも使用できる

こちらのブランケットはよだれカバーと同様、ベビーカーやチャイルドシートなどどこでも使用できます

よぐ
よぐ

1歳過ぎからはベビーカーでお出かけするようになりましたが、今でもユニクロのブランケットはよく使用しています。

こちらはベビーカーに使用しているときの様子です。

ベビーカーに設置した様子

引きずらないように長さ調節できるのがとても便利でした。

ブランケットはこちらの記事でもご紹介しています。

折りたたみ日傘

折りたたみ日傘

こちらのアイテムは日常使いしているママも多いと思いますが、

日傘は抱っこ紐をしているときにも、もちろん役立ちます

私が購入した日傘は、コンパクトな折りたたみ式。

UVカット率99.95%UPF50+で、遮熱効果はマイナス10℃になります。

赤ちゃんもママも一緒に日除けできる

抱っこ紐の良いところは、ママの日傘に赤ちゃんも入れるところです。

よぐ
よぐ

ベビーカーの場合は赤ちゃんと日傘に入れないので、日除けにはまた別のアイテムが必要になります。

赤ちゃんの体温は大人より高いことが多いため、抱っこをしていると赤ちゃんだけでなくママも暑くなります

日傘を使用することで、自分が普段傘をさす感覚で一緒に赤ちゃんも日差しから守ることができます。

よぐ
よぐ

ぜひ、ママやパパも一緒に日差し対策をしましょう。

折りたたみ傘なら持ち運びも簡単

日傘には折りたたみ傘がおすすめです。

赤ちゃんを連れた外出は荷物が多くなりがちですが、

折りたたみ傘なら、コンパクトなので持ち運びの負担も軽くなります

よぐ
よぐ

私が購入した日傘は250gでそんなに重くない方ですが、個人的にはもう少し軽い傘でも良いのかなと思ったりします。

丈夫な造りのものを選ぶと重量も重くなりがちなので、自分に合ったアイテムをぜひ探してみてください。

UVカット機能で傘の下は涼しい

購入した日傘はUVカット率が99.95%のものを選びました。

日傘の裏側

傘を開くとくっきり日陰ができるので、体感とても涼しいです。

商品ページにも遮熱効果マイナス10℃と記載があり、その効果を実感しています。

よぐ
よぐ

UVカットのためなのか、裏側は真っ黒です。

暑い日差しでも本当に涼しく移動できるので、UVカット率の高い日傘がおすすめです。

晴雨兼用で急な雨でも安心

晴れと雨で両方使用できる日傘を選ぶと、さらに便利になるためおすすめです。

夏にはゲリラ豪雨のような突然の雨を引き起こす積乱雲雷雲)が多く発生します。

そのため、日傘をさすような日差しの日でも突然雨が降る可能性があるのです。

積乱雲(雷雲)

積乱雲(雷雲)

よぐ
よぐ

夏にはこのような背の高いモクモクした雲が多いですよね。

日傘を購入するときには、撥水加工されているかどうか確認してみてください。

ハンディーファン

暑い夏にはこちらのアイテムも役立ちました。

ハンディーファン

持ち運びができるコンパクトな扇風機です。

よぐ
よぐ

写真のものはリニューアル前のバージョンになります。

カラーはアイボリーです。

赤ちゃんもママも一緒に涼める

日傘と同様、ハンディーファンは赤ちゃんだけでなくママも一緒に涼むことができます。

赤ちゃんは汗っかきなので気がつくと背中が汗で濡れていることがよくあります

そんなとき、ハンディーファンで風を送ることで赤ちゃんを暑さから少しでも守ると同時に

抱っこしているママも一緒に風を浴びることができます。

よぐ
よぐ

赤ちゃんが汗で濡れていると、何とかしてあげたくなりますよね。

ストラップ付きですぐに使える

ストラップ付き

ハンディーファンには、このようなストラップ付きの商品が多いです。

抱っこ紐をしていると、バッグの中身を取り出すのはなかなか大変だったりします。

そんなときに、ストラップでハンディーファンを首からかけていると、

使いたいタイミングですぐに手に取ることができるため便利でした。

よぐ
よぐ

電車や信号待ちなどのちょっとした時間によく使っていました。

スタンド付きだと更に便利

スタンド付き

このようなスタンドが付いたハンディーファンは、

外出中だけでなく、自宅にいる間も気軽に使用することができます

よぐ
よぐ

自分だけ涼みたいときに、近くに置いて好きなだけ涼めますね。

スタンドを使うと手で持たなくてもいいので、涼みながら他の作業ができるのが嬉しいポイントでした。

まとめ

今回は抱っこ紐をしたときに使える便利なアイテムを4つご紹介しました。

おすすめ抱っこ紐グッズ 4選
  • よだれカバー
  • ブランケット
  • 折りたたみ日傘
  • ハンディーファン

1年中使えるもの暑さや寒さから赤ちゃんやママを守るものとさまざまですが、

どのアイテムも抱っこ紐での生活を快適にしてくれるものばかりだと思います。

よぐ
よぐ

抱っこ紐を日常使いしている人は、ぜひ検討してみてください。

また、どのアイテムも抱っこ紐以外でも使用できるため、抱っこ紐を普段あまり使わない人にもおすすめです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。