早く買えば良かった!ねんねグッズ4選。1人ねんねに役立つアイテム

アイキャッチ 子育てのこと

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悩めるママ
悩めるママ

子どもがなかなか寝てくれなくて辛い…。

よぐ
よぐ

もしかしたら、これからご紹介するアイテムが役に立つかもしれません。

少しでも子育ての負担を減らすためにさまざまなアイテムを試してきました。

その中で、我が家の子どもが1人でねんねできるようになったアイテムをご紹介します。

子どもによって合う合わないがあると思うので、ぜひ参考程度にご覧ください。

こんな人におすすめ
  • 子どもがなかなか寝なくて悩んでいる
  • とにかく道具に頼りたい
  • 自分の時間を確保したい

すやすやメロディ

すやすやメロディ(ベビーミッキー)

まず1つ目は、こちらの「すやすやメロディ」というぬいぐるみです。

よぐ
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写真のぬいぐるみは「ベビーミッキー」です。

他にも「ベビーミニー」と「くまのプーさん」も販売しています。

可愛いミッキーのぬいぐるみですが、ただのぬいぐるみではありません。

背中のスイッチを押すと音楽が流れるという特徴があります。

すやすやメロディの後ろのスイッチ

操作はこのスイッチだけなので、子どもでも自分で押すことができます。

よぐ
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息子は新生児の頃から一緒にねんねしています。

収録曲は全部で8種類

背中のボタンを押すたびに、こちらの8種類の音楽が順番に流れます。

  • 胎内音
  • 星に願いを
  • シューベルトの子守歌
  • ベートーベン第9 よろこびのうた
  • ゆりかごのうた
  • 大きな古時計
  • 波の音
  • 鳥のさえずり

胎内音が入っているため、新生児の頃にはかなりお世話になりました。

胎内音とは?

赤ちゃんがママの胎内にいた頃に聞いていた音

ママのお腹の中を思い出し、安心すると言われています。

よぐ
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ホワイトノイズビニール袋のシャカシャカ音も胎内音に似ていると言われていますね。

環境音は「波の音」と「鳥のさえずり」の2つ。

そして、残りは童謡などのメロディ音です。

音楽によって生活音もかき消されるので、ねんねの導入にはピッタリのアイテムでした。

テンポ調節・音量調節ができる

テンポ調節・音量調節の切り替え

ぬいぐるみの中から機械を取り出すと、

2段階のテンポ調節3段階の音量調節ができるようになっています。

(テンポ調節は胎内音と環境音以外)

よぐ
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我が家では「通常のテンポ」「中間の音量」で使用しています。

赤ちゃんとぬいぐるみとの距離や、好みに合わせて自由に設定できるのが嬉しいポイントです。

15分のオートスリープ機能

悩めるママ
悩めるママ

寝ている間ずっと音楽が流れたままなの?

よぐ
よぐ

自動で止まるようになっているので、わざわざ止めなくても大丈夫。

すやすやメロディは音楽を流したままにしていると、15分で自動的に音楽が止まるようになっています。

次にスイッチを押すまでスリープ状態になるため、電池の消耗を防いでくれます。

さらに、音楽は緩やかにフェードアウトして止まるため

赤ちゃんが起きてしまう心配もありません。

子どもが成長しても使える

赤ちゃんの頃は、親が音楽を流してあげる使い方をすると思いますが

子どもがある程度大きくなってからも、子ども自身で楽しむことができます。

息子も途中から自分でスイッチを押して遊んだり、曲を選んだりするようになりました。

よぐ
よぐ

1歳半の息子は「波の音」や「鳥のさえずり」といった環境音を好んで流しています。

寝室の布団のそばに常に置いているのですが、寝る前や起きてすぐによく遊んでいます。

子どもによっては長く使えるおもちゃだと思うので、ぜひおすすめしたいアイテムです。

おしゃぶり

ヌークのおしゃぶりスター

2つ目は、NUKヌーク)の「おしゃぶりスター」です。

(2022年よりシリーズ名が「おしゃぶりジーニアス」から「おしゃぶりスター」に変更。)

よぐ
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我が家では生後3ヶ月~1歳4ヶ月まで、寝るときだけに限定して使用していました。

本当によく寝てくれたので、もっと早く買えば良かったです!

XS~Lまでの4サイズで販売されています。

サイズ使用の目安
XS0~2ヶ月
S0~6ヶ月
M6~18ヶ月
L18~24ヶ月

歯並びが悪くなりにくい

おしゃぶりスターのくわえる部分

おしゃぶりにヌークのスターを選んだ最大の理由は、

歯科医推奨の
歯にやさしいおしゃぶり

くわえる部分を薄くやわらかくし、口の負担が最小限になるように作られています。

さらに、おしゃぶりによって正しい舌の運動をすることで指しゃぶりの防止になります

おしゃぶりスター(消毒ケース付き)|DADWAY

よぐ
よぐ

とは言え、ずっと付けっぱなしなのは心配なので、寝たらなるべく外してあげていました。

消毒は電子レンジで簡単

おしゃぶりスターの消毒ケース

おしゃぶりスターには消毒ケースが付いています。

消毒はこのケースを使い、電子レンジで加熱するだけなので簡単です。

消毒方法
  1. 消毒ケースにおしゃぶりを入れる
  2. マークの下まで水を入れる
  3. 電子レンジで4分間加熱する(500W)
  4. 冷ましてから取り出す
よぐ
よぐ

子どもが口に入れるものなので、こまめに消毒したい人にはおすすめです。

他にも煮沸消毒薬液消毒もできるので、自分に合った方法が選べます。

スワドル

スワドル(手が出せるタイプ)

3つ目はこちらの「スワドル」というアイテム。

まさに「着るおくるみ」という感じで、赤ちゃんに着せることができるおくるみです。

よぐ
よぐ

我が家では、生後1ヶ月~11ヶ月ごろまで使用していました。

新生児期には使っていなかったので、もっと早く買えば良かったと思っています。

モロー反射で起きるのを防ぐ

悩めるパパ
悩めるパパ

どうしておくるみがねんねに役立つの?

よぐ
よぐ

赤ちゃんがモロー反射で驚いて起きてしまうのを防いでくれるからです。

モロー反射 とは?

赤ちゃんが外からの刺激に驚き、自分の意思とは関係なく体がビクッと動くこと

バンザイをしたように両手を広げたポーズになります。

モロー反射とは?|パンパース

赤ちゃんはこのモロー反射で起きてしまうことがよくあります。

おくるみで体を包んであげることで、モロー反射で体が広がることを防ぐことができるため

赤ちゃんが起きるきっかけを減らすことができるのです。

よぐ
よぐ

せっかく気持ちよく眠っていたのに、勝手に体が動いて起きてしまうんですよね。

誰でも簡単に着せられる

悩めるママ
悩めるママ

赤ちゃんをおくるみで包むのって難しい…!

おくるみは1枚の布なので、赤ちゃんの体を包むのは難しいと感じる人も多いと思います。

また、せっかく包めても赤ちゃんが動いてほどけてしまうこともあります。

そんなときに、スワドルは服のように赤ちゃんに着せるだけなので

誰にでも上手に赤ちゃんの体を包むことができます。

メッシュタイプと通年用

メッシュタイプと通年用の生地

スワドルにはメッシュタイプ生地通年用生地の2種類の素材が販売されています。

私は実際に両方とも購入して使用しましたが、

どちらもとてもよく伸びて気持ちがいい生地でした。

よぐ
よぐ

個人的におすすめなのはメッシュタイプ

薄くて暑がりな赤ちゃんにもぴったりです。

メッシュタイプはよく見ると細かい穴が開いていて通気性がよく、

通年用は程よい厚みと素材感で、暑すぎず寒すぎない生地。

家庭の環境に合わせて、生地が選べるのは嬉しいポイントです。

着せたままオムツ替えできる

上下から開くファスナー

スワドルのファスナーは上下の両方から開けることができるようになっています。

そのため下のファスナーを開ければ、スワドルを着せたまオムツを交換することができます

まさに、夜間のオムツ替えの負担を減らしてくれる作りになっていました。

よぐ
よぐ

子どもが暑そうなときには、下のファスナーを少しだけ開けたりもしていましたね。

手を出せるタイプが便利

スワドルの手が出せる部分

スワドルには、このように手が出せるタイプも販売されています。

寝返りができるようになると、起きたときに手が塞がっているのは不便そうだなと感じるようになりました。

また、徐々に手が出ている状態で寝ることに慣れて欲しかったので

手が出せるタイプはスワドルをやめるきっかけ作りにも役立ちました

よぐ
よぐ

我が家では生後6ヶ月でMサイズがサイズアウトしたのをきっかけに、手が出せるタイプを購入しました。

▼ スワドル 手が出せるタイプ

スリーパー

スリーパー

4つ目はこちらの「スリーパー」というアイテムです。

「着る掛け布団」という感覚で、掛け布団の代わりに使用しています。

よぐ
よぐ

息子はスワドルを卒業してからスリーパーでねんねしています。

寝ている間にお腹が冷えない

悩めるパパ
悩めるパパ

どうして掛け布団じゃなくてスリーパーがいいの?

よぐ
よぐ

スリーパーは子どもがいくら寝返りを打ってもはだけないからです。

子どもは寝ている間に何度も寝返りを打つため、掛け布団だとめくれてしまいがちです。

スリーパーはどんなに動いてもはだけないので、お腹を冷やす心配がないのです。

掛け布団での窒息防ぐ

スリーパーは、小さな赤ちゃんに使用することで

掛け布団による窒息を防ぐ効果があります。

小さな赤ちゃんは顔にかかった布を自分で取り払うことがなかなかできません

そのため、掛け布団の代わりにスリーパーを着せることがおすすめされています。

よぐ
よぐ

窒息を防ぐため、赤ちゃんの周りには何も置かない方が安全です。

こちらの記事でもベビー布団についてお話しています。

綿100%で赤ちゃんに優しい

スリーパーは綿100%

こちらのスリーパーは綿100%の6重ガーゼ

肌ざわりが良く型くずれしにくい厚手な素材になっています。

よぐ
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何度も洗っていますが、本当に型くずれしなくて丈夫なので長持ちしています。

吸水性が高いため、暑いときには汗をよく吸ってくれます

さらに、保温性もあるので寒いときにも寒さを感じにくくなっています

寝たままの赤ちゃんに着せやすい

スリーパーを開いたところ

片方の肩の部分以外は、すべてスナップボタンで付け外しができます。

そのため、寝転んでいる赤ちゃんにも着せやすくなっています

よぐ
よぐ

スナップボタンなので付け外しも簡単です。

さらに、下のスナップボタンを外せばスリーパーを着せたままオムツ替えも可能です。

まとめ

今回は、子どものねんねに役立つグッズを4つご紹介しました。

おすすめ ねんねグッズ 5選
  • すやすやメロディ
  • おしゃぶり
  • スワドル
  • スリーパー

子どもによって合う合わないがあると思いますが、

どれも我が家には合っているアイテムでした。

よぐ
よぐ

もっと早く買えば良かった…。

新生児のころから使ってみたかったです。

アイテムを活用して育児の負担を減らしたい人にはぜひおすすめしたいです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。