ベビーカーでの移動をもっと快適にしたい!
便利なアイテムを取り付けることで、赤ちゃんもママも快適に移動することができますよ。
今回は実際に使用しているおすすめベビーカーグッズを5つご紹介します。
お散歩やお買い物などそれぞれの目的に合ったアイテムばかりなので、
皆さんの生活に合ったアイテムが見つかるきっかけになればと思います。
- ベビーカーをよく使用する
- 散歩や買い物など色々なところへ行く
- さまざまなアイテムを使ってベビーカーをカスタマイズしたい
ドリンクホルダー
まず1つ目は、飲み物を入れるためのドリンクホルダー。
こちらのアイテムはベビーカーに取り付けることができます。
飲み物を飲みながら移動したいときって時々あるんですよね。
スマホホルダーと一緒になったものも販売されていますが、
私は飲み物だけのシンプルなホルダーを使用しています。
滑り止め付きで飲み物を固定
こちらのドリンクホルダーは、ホルダー内側にシリコン製の大きな滑り止めが付いているのが特徴です。
これにより、飲み物が振動で飛び出しにくい仕組みになっています。
大きめな飲み物だと出し入れに少し力がいりますが、その分入れた飲み物がカッチリ固定されます。
持ち手のあるマグも入れられる
サイドにある切れ込みのお陰で、ハンドル付きのマグも入れることができます。
写真は200mlのラクマグですが、300mlのものもピッタリ入りました。
また、ホルダーの直径は10cmあるので、缶やペットボトルなど大体の飲み物は入るようになっています。
もちろん小さなサイズの飲み物も問題なく入りました。
好きな場所に装着できる
ドリンクホルダーは、ベビーカーの好きな場所に取り付けることができます。
正面に取り付けた様子がこちらです。(ベビーカーはサイベックスリベル2022)
さらに、角度も自由に変えられるため、ベビーカーのサイドにも取り付け可能でした。
自分の使いやすいようにカスタマイズできるのは嬉しいですよね。
そのまま折りたためる
そして、サイドに取り付けた状態なら、なんとそのままベビーカーを折りたたむことができました。
取り付ける場所によっては、どんなベビーカーでもそのまま折りたためるのではないかと思います。
これならコンパクトベビーカーを持っている人も安心して使えますね。
サンシェード
2つ目は、ベビーカーに取り付けることができる日除け(サンシェード)です。
ベビーカーだと抱っこ紐のように一緒の日傘に入ることができないため、ベビーカー用のサンシェードを購入しました。
なぜサンシェードがあると便利?
元々ベビーカーにも日除けがあるのに、どうしてサンシェードが必要なの?
実は、ベビーカーの日除けだけでは長さが足りないことがあるのです。
ベビーカーには元々折りたたみができる日除けが付いていることが多いと思います。
ですが、この日除け…時間帯によっては子どもの顔までしっかり日差しが当たってしまう時があるのです。
こちらが元々ベビーカーに付いている日除けを広げた写真です。
そして、こちらがさらにサンシェードを取り付けた写真です。
日除けの部分が大きく広がっていることが分かると思います。
実際に使用してみると、1番日が当たる時間帯でも子どもの上半身はしっかり守ってくれていました。
1歳半の息子の場合、足には少し日が当たってしまいますが、それでも顔に当たらないのは嬉しいです。
付けたまま開いたり閉じたりできる
こちらのサンシェードはとても柔らかい素材なので、自由に形が変えられます。
そのため、このように元々の日除けと一緒に閉じることもできるのです。
開いた状態だとかなり大きいですが、必要ないときは閉じられるので安心して使えます。
そのままベビーカーを折りたためる
そしてさらに、サンシェードを取り付けたままベビーカーを折りたたむこともできるのです。
サイベックスリベルはかなりコンパクトに折りたためるベビーカーなので、
ほとんどのベビーカーでそのまま折りたためるのではないかと思います。
毎日付けたり外したりするのも大変なので、これはかなり助かります。
コンパクトに収納できる
こちらのサンシェードはくるっと丸めて収納袋に入れることができます。
少し力が必要ですが、ねじってそのまま丸めるだけなので簡単でした。
季節によってはしばらく使わない時期もあると思います。
そんなときはコンパクトに丸めて収納することができるので場所を取りません。
ベビーシューズクリップ
3つ目はダイソーの商品です。
子どもの靴を挟んでおけるベビーシューズクリップ。
いくつかのデザインがありました。
(現在こちらのデザインは販売していないようです。)
ダイソーには他にもたくさんの便利なベビーグッズが販売されています。
なぜシューズクリップがあると便利?
どうしてシューズクリップが必要なの?
遊んだあとの汚れた靴を置く場所に困るんです…。
子どもの靴って少し遊んだだけでも泥や砂だらけになることが多いと思います。
そして、汚れた靴をそのままベビーカーの荷物置きに入れると、荷物置きが汚れてしまいます。
ビニール袋に入れて仕舞うという方法をとっていた時期もありましたが、出し入れが面倒でした。
頻繁に履いたり脱いだりする場合は、クリップで挟んでおけばすぐに履かせることができて便利なのです。
靴以外のものも挟める
ベビーシューズクリップという商品名ですが、
もちろん他のものも色々と挟むことができます。
写真は子どもの靴を挟んだものですが、ここに他のものを挟むだけです。
例えば、小さな袋を挟めば外出中に出たゴミをすぐに袋に入れることができると思います。
また、クリップを2つ取り付ければ、ひざかけクリップとしても使用できます。
クリップの挟む力はそこまで強くないので、軽くて厚すぎないものなら何でも挟めると思います。
そのまま折りたためる
そして、こちらのクリップも取り付けたままベビーカーを折りたたむことができます。
クリップ自体は小さいので、どこに取り付けても折りたたむ邪魔になりにくいのではないかと思います。
我が家のベビーカーには常に付けっぱなしです。
ブランケット
4つ目はベビーカーに取り付けることができるブランケットです。
ユニクロのブランケットが取り付けやすくてデザインも可愛かったです。
寒い時期になると販売されているようです。
ユニクロのブランケットは、抱っこ紐のおすすめグッズとしても紹介しています。
暖かいマイクロフリース素材
ユニクロのブランケットは、表はサラサラとした素材ですが
裏側は暖かいマイクロフリース素材となっています。
軽くて暖かい素材なので、持ち運びも楽です。
抱っこ紐の場合、赤ちゃんはママに密着していて常に暖かいですが
ベビーカーの場合は、お腹や足が外気に晒された状態。
そんなときに、暖かいブランケットは赤ちゃんの冷えを防いでくれる役目を果たしてくれます。
冬のお出かけに大活躍しました。
スナップボタンで自由に長さ調節できる
ユニクロのブランケットにはたくさんのスナップボタンが付いています。
これらのスナップボタンを自由に付け外しすることで、好きな長さでブランケットを使うことができます。
ベビーカーではブランケットが長すぎると、タイヤや地面に当たってしまう可能性があります。
そんなときに、スナップボタンでブランケットの長さを短くできるので便利でした。
抱っこ紐など色々な用途で使用できるので、それぞれに合わせて長さが調節できるのは嬉しいですね。
コンパクトにまとめられる
ユニクロのブランケットは、このように小さく丸めてスナップボタンで留めることができます。
ベビーカーの荷物置きに入るサイズになるので、使わないときは収納しておくこともできます。
子どもと一緒のお出かけはただでさえ荷物が多くなってしまうので、
少しでもコンパクトにまとまるのは嬉しいポイントでした。
畳んだだけだと何かの拍子に広がってしまうことがあるので助かります。
アンダーバッグ
5つ目は、ベビーカーの後ろに取り付けるアンダーバッグです。
ハンモックとも呼ばれているようです。
お買い物をするときに買い物カゴを乗せたり、たくさんの荷物を乗せるのに役立ちます。
アンダーバッグについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
買い物カゴや荷物が入る
ベビーカーでスーパーに行くと、買い物カゴをどう持つのか悩む人もいると思います。
そんなときに、アンダーバッグがあれば安定してベビーカーに買い物カゴを取り付けることができます。
たくさん買い物をしても、ベビーカーが後ろに倒れる心配はほとんどありません。
そして、もちろん荷物もたくさん乗せることができます。
荷物置きが小さいベビーカーを持っている人には有難いアイテムですね。
サイベックスリベルは荷物置きが小さく買い物袋がほとんど入らないので、アンダーバッグがあって助かってます。
そのままベビーカーを折りたためる
そして、アンダーバッグは装着したままベビーカーを折りたたむことができます。
アンダーバッグの付け外しは簡単ですが、外出先でそのまま折りたためるのはとても助かりました。
我が家では常に付けっぱなしの状態です。
まとめ
ベビーカーで役立つ便利なアイテムを5つご紹介しました。
どれも赤ちゃんとママがそれぞれ快適になるアイテムばかりだと思います。
自分に合ったアイテムでベビーカーを好きにカスタマイズできますね。
お散歩やお買い物などそれぞれの用途に合ったアイテムなので、人によって必要なものは異なると思います。
この記事がきっかけで皆さんの必要なアイテムが見つかれば嬉しいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。